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風水 獅子(真鍮製・小)

¥10,800 税込

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風水・獅子(しし)・狛犬  【当日出荷可能商品】

中国料理店などによく置かれている対の風水・獅子(しし)ですが、神社や寺院を守る狛犬と沖縄の屋根などに飾られているシーサーの3つに共通する意味は、「守る」という言葉です。

「獅子」
風水・獅子(しし)は、多くの獣の王者であり、破邪の霊獣と言われています。

風水・獅子(しし)がお店や家に置かれるようになったのは、破邪の霊獣のように恐ろしいものには、邪霊も寄り付けず、厄災を防ぎ、福徳を招く力があると考えられたのが始まりです。

風水・獅子(しし)が店頭などに一対で左右に置かれているのは「威厳」と「不可侵」を象徴しています。
この意味は、強力なパワーで邪気を祓い、魔除けの効果を発揮するということです。

風水・獅子(しし)は邪気祓いの他にもう一つ、事業運を高め財運を招く効果もあります。
この財運については、風水・獅子(しし)を置いた建物や部屋の金運を上げることにより、個人の金運をも良くするということです。

また、風水・獅子(しし)は、パワーの強い霊獣なので、一般家庭でも小さい風水・獅子(しし)を置くだけで、十分活躍して家を泥棒や侵入者などから守ってくれます。

「狛犬」
狛犬は、高麗(コマ)=朝鮮から渡来したので、狛犬と言われています。しかし、これは朝鮮半島から来た犬という訳ではなく、単に外来(異国)の犬という意味をさしています。

古くは、狛犬と獅子(しし)は混同されており、角があって口が閉じたものを狛犬と称して右側に置き、角のない口を開いたものを獅子(しし)として左に置かれていました。

しかし、狛犬が大型化し寺社の守護として置かれると、獅子(しし)の名は消え狛犬と言われるようになりました。
現在の狛犬の役割は、神の領域への悪霊や邪霊が侵入するのを防ぐ為に置かれた、魔除けになります。

「シーサー」
沖縄のシーサーの元は、沖縄の風水師が置いた村民の火除けの呪物でした。
17世紀末に起こった火事の多発により、火の形をした山のせいで、火事が多発すると判断した風水師が、石像の獅子を山に向けて置いたのが、シーサーの始まりです。
現在では、火除けだけでなく、魔除けなどのご利益も加わって、沖縄に広がっています。

風水・獅子の置き場所・置き方

☆風水・獅子(しし)獅子の置き方は、それぞれご自分の家に合う方法を試して下さい。

・風水・獅子(しし)は、玄関や入口に顔を外に向けて置くことで、魔除けの効果を存分に発揮してくれます。

・風水・獅子(しし)の左右見分けが付く場合は、向かって右側にボールを持っている雄の風水・獅子(しし)を置き、左側に子供を持っている雌の風水・獅子(しし)を置いて下さい。(玄関外や入口外に置く場合は、盗まれないように気をつけて下さい。)

・玄関入口と裏口が一直線に繋がっている場合は、両方の入口に風水・獅子(しし)を置くのが効果的です。

・台座に載っている獅子は、地べたに直接置いても大丈夫ですが、出来るだけ風水・獅子(しし)は、高い位置に置いて頂く方が、より力強いパワーを発揮することができるといわれています。

商品の仕様
サイズ: 高さ50×幅50
サイズ: 高さ50×幅50
真鍮製 1対

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